【レビュー】675チェア(ロビンデイ)を2年使用した感想や口コミは?

どうもhiroです。

今回はダイニングチェア、675チェアのレビューをしたいと思います。

新築を建てる際、家具を揃えないといけなかったのですが、アクタスで物色していたときに、

この椅子を見つけました。それまでには、ワイチェアを使っていたのですが、店頭で

この椅子を座ってみたら、とても座り心地が良かったので、購入しました。

妻が欲しいと言って購入したのに、ずっと私が使っております。

アクタスが好きでよく行く人は、この椅子を知っているかもしれませんね。

購入しようか考えている方に、参考になればと思います。

目次

675チェアとは?

675チェアってなんだろう、変わった名前だなと思いますよね。購入した私も全然知らなかったです。名前すら知りませんでした。「アクタスの椅子」と言っていました。

名前はあとから知ったのですが、イギリスのROBIN DAY(ロビン・デイ)というプロダクトデザイナーの椅子です。20世紀ミッドセンチュリーを代表する有名なデザイナーだそうです。

ロビンデイの他の代表作としては、スタッキングチェアがあります。

675チェアの外観

675チェアの外観を見ていきたいと思います。

□正面

背もたれとアームが繋がっており、綺麗な曲線を描いています。

□左右

シルバーの脚で座面と成型合板を支えています。とてもシンプルな造りになっていますね。

□後ろ

後ろから見た背もたれの木目がとても綺麗で、シンプルな部屋に映えて素敵です。

□斜め

□裏側

□座ってみた

身長183cm、体重87kgの私が座ってみたらこんな感じです。

胴体が長いのか、アームの部分が少しあってない感じがしますね。
ただ、背もたれの部分がしっかりと支えてくれるので、とても楽な印象です。

□ダイニングテーブルで使ってみたらこんな感じ

675チェアのおすすめなところ

座面が広くてとても座りやすい

675チェアの座面はとても広くて、座りやすくなっています。大柄な男性でも楽に座ることができます。長時間座っていても疲れないですね。

座面は素材はレザーになっているので、質感もよく、ずっと座っていたいという気持ちにさせてくれます。

座面が広いので、正座もしたくなります。ちょっとお行儀が悪いですが。

デザインが特徴的で、とてもお洒落

675チェアは、成型合板からなる背もたれとアームが特徴的で、美しいラインを生み出しています。

1mmほどの薄い板を8枚重ね合わせ接着し、熱を加えながら型にはめてプレスして曲げています。

このラインがとても美しいです。

デメリットは?

デメリットはとくにないのですが、挙げるとすれば、汚れが目立つところです。

座面が黒のレザーなので、どうしても目立ってしまいますね。

レザーなので、アルコールで拭き取ったりもしにくいです。シミができる原因となります。

専用のクリーナーなどで、清掃した方がよさそうです。

675チェア購入店は?

購入したのはアクタスです。大阪の店舗で実際に座ってみて、購入しました。

値段は5万円くらいでした。現在アクタスonlineでは税込52,800円です。

ネットで探したところ、アクタスでしか販売してなさそうです。楽天やAmazonでは見つかりません。

あと、私が使っている脚がシルバーのものはアクタスでももう販売していないみたいです。

脚がブラックで、4種類展開しています。

まとめ

と言う感じで、簡単にですが、675チェアを紹介させて頂きました。

ワイチェアも2脚所有しているのですが、

icon
iconSEMPRE.JP

大柄な私はワイチェアより、この675チェアの方が

座りごこちが良くって気に入っています。デザインもお洒落で言うことなしですね。

ご購入を検討している方がいれば参考にして頂けると幸いです。

今回は以上となります。

ACTUS online

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