【Nillkin】iPhone12 Pro スライド式レンズ保護ケースのレビュー!!

どうもhiroです。

先日iPhone12 Proを購入したのですが、Proはレンズが3個あって傷や汚れが

心配になるなぁと思っていました。

純正のレザーケースを購入したものの、仕事中(力仕事)ポケットに入れたままなので、

傷が付かないかどうしても気になります。

透明のレンズ保護をしてもいいのですが、画質が落ちたり、フラッシュした時に

白飛びが出るとイヤだなぁと思って買わなかったんですよ。

仕事中だけでも、レンズを保護したいと思いカバーを探し見つけたのが、このケースです。

NillkinというメーカーのiPhone12、iPhone12 Pro用のケースです。

レンズのところがスライド式になっていて、使わないときは閉じて保護できるようになっています。

簡単にですが、レビューしていきたいと思います。

レンズに傷がついたり、汚れたりするのがイヤだぁという方は、

参考にして頂ければ幸いです。

追記:先日iphone13、iPhone13 proが発売しましたね。iPhne13 proを購入した人も、良かったら参考にしてみてください。iPhone13 pro、iPhone13 pro Max用のケースも発売しています。

目次

Nillkinとは?

Nillkin(ニルキン)は中国の深センにあるデジタル関連の商品を作っているメーカーです。

スマホのケースやPCスタンド、ワイヤレス充電器といった多くの商品を作っています。

■Amazon商品ページから引用■

今まで聞いた事のなかったメーカーなんですが、

amazonのNillkin商品ページを見るとたくさんの商品があると知りました。

デザインもスタイリッシュでしっかりしている印象がありますね。

iPhone12 Pro用Nillkinスライド式レンズ保護ケースのレビュー!

それではさっそく外観やデザインを見ていきたいと思います。

パッケージの外観

ケースの外観

先日購入した純正のレザーケースもブラックだったのですが、今回も黒色を選びました。

他には、マリンブルーとグリーンがあるみたいですが、無難にブラックです。

■正面

表面がPC素材(ポリカーボネート樹脂)となっていてます。

よく使われる一般的な素材ですが、耐衝撃性、軽くて薄いのが特徴です。

デザインの斜めのラインがになっていて、スタイリッシュな印象がありますね。

斜めにすることによって滑り止めにもなっているようです。

カメラの部分です。スライド式になっていて、使わない時はこうやって閉めておくことができます。

■ケースの内側

至って普通な感じです。凹凸などは全くなく、ツルツルとした表面となっています。本体に装着しても、本体には傷や跡などはつかなさそう。私は、念のため背面の保護シールをつけています。どうしてもゴミが入ってくるので、汚れ防止のために。

本体に装着した外観

本体に装着してみた外観はこんな感じです。ぴったりフィットしていい感じです。

装着する時は、抵抗感がなく、すんなりとスマホ本体にはまります。頑丈に仕上がっていますが、とても装着しやすい感じがします。

■下側

下側の部分です。スピーカーと、ドックの部分だけ切り抜かれていて、全体は覆われています。
傷がつく心配はなさそうですね。

■斜めから(四隅)

コーナーの部分です。四隅とも少し盛り上がったデザインになっていて、衝撃を和らげるようになっています。床や地面に落としても大丈夫そうです。

■音量ボタン側

音量ボタンは、上下に若干の隙間がありますが、しっかりと覆われていて、とても押しやすくなっています。消音ボタンのところは、切り抜かれてあって、指の先端が入るようになっています。爪でひっかけるかたちにはなりますが、問題なく切替えできます。3本の溝のラインがスタイリッシュに見えて、カッコいいです。下側にNillkinのロゴが入っています。

■上側

上側はとくに変わったデザインはなく、フラットになっています。

■電源ボタン側

電源ボタンも同じく、上下に少し隙間がありますが、全体を覆われています。反対側と同じように、3本の溝のラインがあります。これによって、指に引っ掛かり、持ちやすくなっています。

カメラの部分ですが、ケース表面から3mm程度盛り上がっているデザインになっています。

■レンズ部分

レンズの部分ですが、綺麗に収まっています。私はさらにレンズ保護を付けた状態です。

レンズ保護をつけたらスライドが閉まらなのかなぁと心配していたのですが、大丈夫でした。

ちなみにそのレンズ保護カバーはこちらのものです。

このケースを付けていれば、不要だと思うのですが、私の場合、気分によって他のケースも使うことがあるので、保護レンズを付けた状態です。

スライドを開けた時、カチっと音がなり、止まるようになっています。ですので、スライドを開けた状態で、スマホを横や縦に振ったとしても、動くことはありません。閉めたときも同じです。

スライドの蓋の部分に3本のラインがあるので、そこに指をひっかけてスライドできるようになっています。スライドも開けにくい、閉めにくいなどは無く、スムーズです。

手に持った感じはどう?

手に持った感じは、ちょっとツルツル感が強いです。ただ、表面に斜めのラインが入っているので、滑りにくくはなっています。厚みも比較的薄いので、握ったときに、大きいなぁと感じることはないです。

実際に使用してみて、感じたメリット、デメリットは?

良かった点

当然のことですが、レンズを隠せるようになっているので、傷がつくのを防ぐことができます。

ポケットやカバンの中に入れて、他のものと接触して、傷がついた経験はないですか?

私は以前使っていたiphoneで傷がついた経験があります。ポケットに入れていたのですが、おそらく

車の鍵と接触して傷がついたのだと思います。傷がついた時はとてもショックでしたね。

iPhone12 Proの場合、レンズは3つあるので、余計に心配です。

けど、このケースだと、その心配はなさそう。しっかりと保護してくれるので、安心です。

デメリットは?

このケースのデメリットは、

・レンズ側を下にして置くと、斜めになる。

・カメラ撮影をする時に、スライドを開けるのを忘れる。
その反対に閉め忘れることもある。

デメリットは、カメラの部分が3mm程度出っ張っているので、レンズ側を下にしてテーブルに置いた時に、少し斜めになることです。

綺麗にピタッと置くことができないので、気になる人は気になるかも。

置き方が悪かったら、テーブルに傷をつけるかもしれません。そんな悪い扱いすることはほとんどないとは思いますが、念のために。画面を下側に置くことには全く問題ありません。

カメラ撮影の時に、スライドを開けるのを忘れることがあります。もうこれは仕方ありませんが、カメラを頻繁に使う方はカバーの開閉が少し面倒に感じるかもしれません。

その反対に撮影が終わった時に閉め忘れることもあります。そのままカバンやポケットに入れてしまうことになりますね。

まとめ

今回はiPhone12 Pro のスライド式レンズ保護ケースをレビューさせて頂きました。

しっかりとレンズが保護できて、傷がつく心配はなさそうです。

これからiPhone12 proやiPhone12 Pro Maxの購入を検討している方で、レンズに傷がつかないか心配だという方に参考になって頂ければと思います。

今回は以上となります。

iPhone13 pro

iPhone13 pro Max

デザインが違うのもあります。耐衝撃系のケース。これも同じくNillkinです。シールドアーマーケース。

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